プロペシアと健康診断

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プロペシアと健康診断について

プロペシアを服用している方の中で、健康診断の時に申告した方が良いのか気になるかもしれません。

 

安全な飲む育毛剤とはいっても、プロペシアが医薬品ということには変わりありませんし、飲み続けたことで健康診断が受けられない可能性もあると考えるはずです。

 

結論から説明すると、プロペシアの服用だけで健康診断の結果が左右されることは絶対になく、自分から進んで申告する必要もないと言えます。

 

毎日1mgのプロペシアを服用している方でも、個人の体質によっては10年間全く肝機能数値に変化がないケースは十分にありますし、血液検査の結果が大きく変わるわけではないので特に問題はないのです。

 

どこかの病院で医薬品を処方してもらうのであれば、飲み合わせによる副作用の可能性があるため、プロペシアを毎日飲んでいることをしっかりと医師に告げた方が良いでしょう。

 

しかし、健康診断の場合は医薬品の処方ではなく、自分の健康状態を調べる検査ということで、わざわざ申告しなくても良いのです。

 

ただし、一般の検査では問題がないとしても、その項目によってはプロペシアの服用が弊害となる場合があり、成人検査やガン検診で実施されるPSA検査がその一つとなっております。

 

PSAとは前立腺特異抗原( Prostate Specific Antigen )のことを指しており、健康診断でこの項目が追加されるケースは珍しくなく、一定の数値を超えていると前立腺ガンの疑いがあるので、その後に精密検査を受けるのです。

 

もしプロペシアを毎日服用していると、前立腺ガンの指標とも言えるPSA値が50%に低下し、正確な診断ができなくなるので事前に医師に伝えておかなければなりません。

 

PSA値が正確に確認できなければ前立腺ガンを見逃してしまうこともあり、健康診断でガン検診を受けるような際には念のためにプロペシアを服用していることを告げる必要性があります。

 

2ヶ月間に渡ってプロペシアの服用を中止すればPSA値は元に戻るものの、健康診断の直近まで服用している方は注意しなければならないのです。

 

「医師に伝えるのが恥ずかしい」「会社の人にプロペシアの服用がばれるかもしれない」という不安を抱えている男性の方はいらっしゃるのではないでしょうか。

 

基本的に健康診断の結果だけでプロペシアの服用が会社全体の人間に伝わるわけではありませんし、全身のあらゆる部分のチェックを行って病気になる可能性があるかどうかを調べる重要な検査が健康診断なのです。

 

健康で長生きしたいのであれば欠かせない要素の一つですし、正確に自分の状態を知るためにもガン検診の際はプロペシアを服用している旨について医師に伝えてください。


 

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