中学生はプロペシアを服用できるの?

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中学生はプロペシアを服用できるの?

AGA(男性型脱毛症)は男性ホルモンの分泌が活発になる思春期辺りから発症する可能性があるため、中学生でも抜け毛が増えたり薄毛の症状が進行したりというケースはあります。

 

そこで、「中学生でもAGA治療薬のプロペシアは服用できるの?」という疑問を抱えている方は多いかもしれません。

 

確かに、AGAの治療薬としてプロペシアは非常に効果的で、日本皮膚科学会のAGA診療ガイドラインでも高く評価されております。

 

プロペシアを服用すると体内に有効成分のフィナステリドが行き渡り、男性ホルモンのテストステロンを悪玉のDHT(ジヒドロテストステロン)に変える5αリダクターゼを阻害してくれるのです。

 

このDHTが原因でヘアサイクルが乱れたり毛母細胞の細胞分裂が弱まったりして、抜け毛や薄毛を引き起こしているのは間違いないでしょう。

 

プロペシアを服用すれば結果的にDHTの産生量を抑えられるため、症状を和らげられるというメカニズムはお分かり頂けるはずです。

 

しかし、プロペシアは成人の内服薬という大前提があり、10代の未成年が服用することは禁じられております。

 

プロペシアの添付文書にも記載されておりますし、医師から説明も受けるはずですが、中学生は絶対に服用してはいけません。

 

なぜ10代の中学生や高校生に処方されないかと言うと、AGAに対する高い効果が得られる代わりに、副作用のリスクがあるからです。

 

代表的なプロペシアの副作用は以下のようになっております。

 

 

・性欲の減退

・男性機能の低下

・精子数の減少

・ED(勃起不全)

 

 

10代の中学生は当然のように身体の骨格や筋肉が成長している真っ只中ですし、陰茎といった生殖器官も発達中です。

 

その時期に、プロペシアのような男性機能に弊害を与えるような内服薬を服用すれば、身体に不快な影響が引き起こされやすいということは想像できるのではないでしょうか。

 

そのため、皮膚科やAGA専門クリニックといった病院を受診しても、未成年にはプロペシアは処方されませんし、医薬品成分のミノキシジルが含まれた育毛剤も一緒です。

 

それに、中学生でAGAを発症したとしても、中高年の男性のように抜け毛や薄毛の症状が著しく進行することは絶対にありません。

 

年齢を重ねるにつれてゆっくりと進んでいくのがAGAの特徴ですし、症状が軽ければ医薬品に頼らなくても生活習慣の見直しで十分に回復できます。

 

現在ではインターネットを利用して気軽にプロペシアのようなAGA治療薬を入手できるようになりましたが、身体を危険な状態に晒さないためにも中学生や高校生は絶対に服用しないでください。

 

 

>>> プロペシアの詳細はこちら

 

 


 

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