プロペシアと貧血

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プロペシアと貧血について

貧血

プロペシアの使用上の注意欄には特に腎臓への影響は記載されていないものの、副作用の一つとして貧血が引き起こされる場合があります。

 

腎臓は血液を作り出すための指令を出している重要な器官の一つで、この機能が弱まることで血液が作られにくくなって全身にしっかりと行き渡らず貧血が引き起こされるという仕組みです。

 

プロペシアが引き金となって腎機能を弱らせることは基本的にありませんが、元々体質的に腎機能に異常が生じている方が服用すると症状が進行して貧血に悩まされやすくなります。

 

フラフラと立ちくらみがしたり疲れやすいという貧血は幾つかの種類があり、鉄分不足による鉄欠乏性貧血、葉酸不足による葉酸欠乏性貧血、骨髄での造血機能が低下する再生不良性貧血、赤血球が破壊されて生じる溶血性貧血など様々です。

 

プロペシアの副作用によって引き起こされる貧血は特に決まっていないものの、腎機能が弱まっていると医師から告げられた方はなるべく服用しない方が良いかもしれません。

 

そのまま服用し続けていると、体内の老廃物を尿として排出する濾過機能が働きにくくなり、不要物が体内に溜まってむくみや便秘といった症状が引き起こされやすくなります。

 

プロペシアを利用してAGA(男性型脱毛症)の治療を行う場合、基本的に毎日服用し続けなければならず、数日間に1回の服用では大きな効果が得られないのです。

 

しかし、それは身体の機能が弱まっておらず正常な状態の時に限るので、体調不良を感じている時に無理に服用するのはできる限り避けた方が良いでしょう。

 

また、プロペシアが引き金となって貧血が引き起こされないとしても、毎日の生活に何かしらの原因が潜んでいることで貧血を患いやすくなります。

 

数ある原因の中でも最も多いのが鉄分不足で、普通の食生活を送っていれば極端に体内から不足することはありません。

 

それでも、インスタント食品やファーストフード食品など、極端に偏った食生活を続けていたり、胃腸障害が引き起こされたりしていると鉄分の吸収が妨げられ貧血を患いやすくなるのです。

 

これらの不規則な生活習慣によって抜け毛や薄毛の症状が進行することも十分に考えられるので、プロペシアの効果を下げないためにも自分の生活を今一度見直してみてください。


 

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