プロペシアと下痢

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プロペシアと下痢について

プロペシアを服用している方の約5%が副作用を訴えており、下痢がその症状の一つとなっております。

 

プロペシアで見られる副作用の多くは精力減退といった男性機能の低下なのですが、下痢気味になりやすいという報告も上がっており、医薬品は胃や腸を通るので不思議なことではないかもしれません。

 

しかし、プロペシアの添付文書に記載されている副作用の項目の中には「下痢」はないため、もしかしたら他の原因が潜んでいる可能性があります。

 

医薬品を服用しているからといって、身体に引き起こされる全ての不快な症状をプロペシアのせいにするのは良くないですし、日常生活に問題が隠れているケースも十分にあり得るのです。

 

下痢の原因として考えられる要素の一つが水分の過剰摂取で、お腹が緩い状態となればその分便に含まれる水分の量も上昇し、水っぽい排便になりやすくなります。

 

ただし、下痢だからといって水分の摂取を控えるのは危険で、水分だけではなくナトリウムが大量に排泄されるため、そのままの状態では脱水症状を引き起こしやすいのです。

 

人間の身体は1%の水分を失うと徐々に喉が渇き始め、体重の3%から5%に達すればめまいや頭痛といった身体症状に繋がるため、下痢の時ほど水分補給を意識的に心掛けた方が良いでしょう。

 

基本的に水分であれば何でも良いのですが、ポカリスエットを中心とするアイソトニック飲料よりも、アミノバイタルやH2Oといったハイポトニック飲料の方が適しております。

 

これらの飲み物はスーパーやコンビニといった場所で販売されているので、気軽に手に入れることができるはずです。

 

仮にプロペシアの服用で下痢の症状が悪化したとしても、短期間で痛みが激しくならなければ自然治癒しますし、上記で説明した水分補給や軽いマッサージなどを行ってみるのが良いかもしれません。

 

ただし、長期間に渡って下痢が続いていたり、腸の痛みを感じたりする場合は病気が潜んでいるかもしれないので、病院で診察を受けてください。


 

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