プロペシアとむくみ

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プロペシアとむくみについて

プロペシアを服用することでむくみといった副作用が引き起こされると懸念されておりますが、そのリスクは極めて低いと説明できます。

 

確かに、プロペシアは医薬品の一種なので絶対に副作用が引き起こされないと言い切ることはできず、性欲減退や勃起機能の低下などが噂されているのです。

 

男性ホルモンに直接的に作用して分泌量を低下させ、薄毛の原因を取り除くような医薬品ではありません。

 

男性ホルモンの分泌量自体に影響を与える作用ではなく、5αリダクターゼを抑制して脱毛ホルモンのジヒドロテストステロン(DHT)が産生されないようにするだけなので、本当に生殖機能に悪影響を与えるのか疑問が残ります。

 

もし、プロペシアの服用によってむくみが生じたのであれば、それは外用薬のミノキシジルの服用による影響が非常に高いです。

 

一般的なむくみに関しては個人差があれど、顔や手足など様々な部分引き起こされ、「水分や塩分の過剰摂取」「運動不足」「睡眠不足」「血液やリンパの流れの不良」といった原因が考えられます。

 

寝起きに身体の部位にむくみが生じていることに気が付いたとしても、身体を動かしているうちに自然と解消され、何事もなかったかのように元に戻っているケースが多いのではないでしょうか。

 

しかし、ミノキシジルが引き金になっている場合は短期間で症状がおさまらず、体重が前日と比べて数キログラムも増加する方もいらっしゃいます。

 

塗るタイプの育毛剤のミノキシジルは血行を促進し、より高い発毛効果を得られるのですが、同時に血管が拡張するため個人の体質によってはむくみが生じるのです。

 

抜け毛や薄毛の予防や改善を心掛けている方はプロペシアの服用とともに、ミノキシジルが含まれた育毛剤を使用しているケースが多くなっております。

 

手足のむくみ以外にも、動悸や倦怠感、頭痛や目の充血といった副作用が引き起こされたらプロペシアではなくミノキシジルによる悪影響だと考えた方が良いかもしれません。

 

プロペシアにしてもミノキシジルが含まれた育毛剤にしても、医薬品の一種なので副作用のリスクがあることを事前にきちんと頭に入れておかなければならないのです。

 

とは言え、薄毛の治療が引き金となって引き起こされているのではなく、腎性浮腫や栄養障害性浮腫、リンパ性浮腫や静脈性浮腫といった病気が原因でむくみが生じることも十分にあり得ます。

 

自分の身体に普段とは異なる症状が生じ、時間の経過によって回復しないのであれば、早めに皮膚科といった病院を受診して専門医に診てもらってください。


 

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