プロペシアの注意点

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プロペシアの注意点について

このページでは、プロペシアを服用してAGAの治療を進めていく上での注意点を幾つかご紹介していきます。

 

日本でも厚生労働省で認可されてからプロペシアを服用している方は増えているものの、医薬品の使い方を間違えるのは実に危険なので、事前に注意点を把握しておいてください。


女性は服用しないようにしよう

プロペシアを服用していく上で最も気を付けなければならないのが男性しか利用できないということで、女性は服用してはいけないと定められております。

 

抜け毛や薄毛といった症状は男性だけではなく女性でも悩まされる可能性があるということで、プロペシアを服用したいと考えるかもしれません。

 

しかし、この医薬品は男性ホルモンのDHT(ジヒドロテストステロン)の産生を防いでAGAの治療を促すもので、女性が服用してもあまり意味がないのです。

 

女性の身体にもDHTは存在しているため、プロペシアで全く効果が得られないとは言い切れないものの、ただ副作用が酷くなるだけという症状に悩まされることがあります。

 

男性外性器を作る役割を果たしているDHTを抑制する医薬品なので、男児を妊娠している女性は絶対にプロペシアを服用してはいけないというのが注意点の一つです。


1日に1錠を摂取しよう

より抜け毛や薄毛の改善効果を得たいということで、用法や用量を守らずにプロペシアを服用しようと考えている方は少なからずいらっしゃいます。

 

しかし、1日の目安摂取量を無視して服用しても比例した効果が得られるわけではないので、1日に1錠をきちんと守らなければならないのです。

 

たとえ昨日飲み忘れたとしても、次の日に2錠を飲めば良いというわけではなく、1日に1錠を水で摂取することを心掛けましょう。

 

また、クリニックでの薄毛の治療と比べるとプロペシアの購入費用は安いのですが、それでも1ヶ月で約6,000円程度のお金がかかります。

 

毎日飲むのは勿体無いということで、「3日に1回」「5日に1回」とケチる方は多いものの、毎日飲み続けることに大きな意味があるので抜け毛や薄毛を根本的に改善したいのであれば注意が必要です。


直射日光や高温多湿を避けて保管しよう

これはプロペシアに限った話ではなく他の医薬品にも同じことが言えますが、直射日光や高温多湿を避けて保管するようにしましょう。

 

プロペシアの錠剤はどの国で製造されたものでもコーディング剤で保護されており、保管方法が悪くても割れることはないはずです。

 

しかし、あまりにも保管方法が悪ければコーディング剤が剥がれ、品質が劣化して本来の効果を得られなくなるかもしれないので、直射日光や高温多湿を避けたりするだけではなく子供の手が触れない場所に保管する必要があります。


肝臓に不安を持っている方は服用を避けよう

プロペシアを服用していく上での注意点の一つが副作用で、特に肝機能障害が引き起こされやすいと言われております。

 

プロペシアの服用によって肝臓の細胞が死滅した際に生じる酵素のγ-GTPが増える可能性があり、肝臓に負担をかけないためにも肝機能が低下している方は別の方法で薄毛の治療を行うべきです。

 

実際に肝機能障害を訴えている方は少ないものの、そのリスクがゼロではないと頭に入れておかなければなりません。


前立腺がんの検診を受ける方は服用を避けよう

近いうちに病院で前立腺がんの検診を受ける予定のある方は、プロペシアの服用を避けましょう。

 

絶対に服用してはいけないわけではありませんが、プロペシアの中に含まれている成分が検査の際に測定されるPSA値を半分ほど低下させるのです。

 

つまり、PSA濃度を2倍した値を目安にして検診しなければならないため、定期的にプロペシアを服用している方は検査の前に専門医に告げておく必要があります。


未成年は飲まないようにしよう

生活習慣の乱れによって抜け毛や薄毛といった症状は中高年の男性に限ったものではなく、現在では10代や20代といった若者でも引き起こされるようになりました。

 

そこで、10代の未成年の方で少しでも将来薄毛になるリスクを下げるためにも、プロペシアを服用したいと考えるはずです。

 

ただし、プロペシアの服用でDHTの産生を薬の力で抑えると、発育が十分ではない未成年の方は男性器に何かしらの弊害が引き起こされる可能性があります。

 

プロペシアを服用できるのはアルコールと一緒で20歳からなので、10代の方が経口摂取してはいけないというのも守らなければならない注意点の一つです。


 

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